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<2006年08月のお知らせ(バックナンバー)>
■サルスベリ
(2006.08.31)
猛暑の8月もあっという間に今日で終わりです。最近はようやく朝晩涼しくなり、秋の気配が漂ってきました。サルスベリは社殿の西側に咲いています。猛暑だったせいか、花の付がイマイチですが、桃色の綺麗な花を咲かせています。猿が登れないほど樹皮がすべすべしているので猿滑り(サルスベリ)といいますが、長い期間花が咲き続けるので百日紅(ヒャクジツコウ)の名前もあります。
■ウォークラリー
(2006.08.30)
今日は雨が降る中、市内の中学1年生がウォークラリーで当八幡宮にやってきました。市内の中学校では企業や施設を訪問し、働く大人と直接ふれあったり関わることによって、生徒の今後の生き方や進路学習の参考にするものです。当宮の特殊神事である流鏑馬の事を中心に質問して、熱心にメモを取っていました。生徒達は雨の中ゴミを拾いながら、市内の決められたチェックポイントを廻っていきます。
■馬小屋作り
(2006.08.27)
8月最後の日曜日になった今日、流鏑馬保存会の皆さんが馬小屋作りをしました。晴天のもと、手慣れた手つきで馬小屋を組み立てていきました。いよいよ来月11日には流鏑馬用の馬3頭がやってきます。
■神事芸能全国大会
(2006.08.24)
昨日、新潟中越地震の復興支援として、神道青年全国協議会が全国の神事芸能を集めて被災者の慰問を行いました。会場は新潟県長岡市の青葉台小学校の体育館で、約100名の方が神楽や舞楽を楽しみました。北は秋田の「なまはげ」、南は長崎の「壱岐神楽(国指定重要無形民俗文化財)など11の貴重な演目があり、被災地の旧山古志村からは大久保神楽が演じられました。最近は殆ど報道されなくなりましたが、未だに仮設住宅での生活を余儀なくされている方が多く、みんなで一日も早い復興を祈りました。
■ナツズイセン
(2006.08.22)
30℃以上の残暑の厳しい日が続きますが、夏水仙(ナツズイセン)は社殿の裏に涼しげに咲いています。春に水仙に似た葉を出し、夏に花が咲くので夏水仙という名前がつきましたが、リコリスの仲間で、リコリス・スクアミゲラが学名です。何もないと思っていたところに唐突に花茎が伸びてくる感じがします。
■神輿殿の改築
(2006.08.21)
当八幡宮勧請900年記念事業の一つであります、大神輿の鳳凰の取り替えに伴う神輿殿の改築が始まりました。これまでの鳳凰は神輿の大きさに比べて小さかったので、氏青神輿會が創立20周年を迎えたのを記念して、併せて勧請900年記念事業として大きな鳳凰に取り替えることになりました。新しい鳳凰も会員が夜中に東京まで取りに行って来ましたので、あとは路盤(鳳凰の台座)の取り替えと神輿殿の改築を待つのみとなりました。
■書道合宿
(2006.08.20)
恒例になってきました、小野書道塾「翠風書院」の合宿が行われています。小野先生をはじめ塾生の皆さんは残暑厳しい中、大汗を垂らしながら大書しています。来年参集殿が完成したら涼しい環境で合宿できると思いますが、暑い中で集中してするから良いのかも知れませんね。
■三巴の会決起大会
(2006.08.19)
当八幡宮の例大祭もあと1ヶ月足らずとなりました。昨年発足しました流鏑馬・神輿・奴の3団体で組織します「三巴の会」の例大祭へ向けての決起大会が行われました。各団体幹部などが参加し、約40名の大決起大会(写真は携帯で撮影のため一部)となりました。来週からいよいよ例大祭の準備が始まります。
■ギボウシ
(2006.08.18)
日大山形のナインの皆さん、大変お疲れ様でした。今年の夏の甲子園大会はとても良い思い出になりましたね。さて、寒河江の今日は雷が鳴って、雨が降ったりやんだり蒸し暑い一日でした。午後8時を過ぎた今もセミが鳴いています。擬宝珠(ギボウシ)は境内のあちこちに咲いています。ギボウシのつぼみや包葉に包まれた若い花序が”擬宝珠”に似ていることから名が付けられました。英語名Plantain lilyは「オオバコユリ」の意味で、葉がオオバコに似ることから付けられました。残暑の中で紫色の花が涼しげに咲いています。
■御神田網掛け
(2006.08.17)
今日も朝から日差しが強く、残暑が厳しい天気でした。氏子青年神輿會が管理している御神田の稲も実が入りだしましたので、雀避けの網掛けをしました。今年は網を新調しましたので、手際よく網掛けをすることが出来ました。今年も豊作になりそうです。
■終戦の日
(2006.08.15)
昭和20年の今日、いわゆる「玉音放送」が行われ、大東亜戦争終結の一つの区切りとなりました。後に「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として終戦記念日に閣議決定されました。趣旨は、「今日の我が国の平和と繁栄の陰に、先の大戦に於いて祖国を思い、家族を案じつつ、戦禍に倒れた戦没者の方々の尊い犠牲があったことに思いを致し、全国民が深く追悼の誠を捧げるとともに、恒久平和の確立への誓いを新たにしようとするもの」です。全国各地に護国神社や慰霊碑がありますが、寒河江地区は当宮境内に明治39年に建立された忠魂碑があります。皆さんも心から黙祷を捧げましょう。
■イタドリ
(2006.08.14)
虎杖(中国名)イタドリはこの辺で「どんがらぱっぱ」と呼んでいます。何処にでも見られるこの草は雌雄別株で、雄花ではおしべが花より長く、雌花のおしべはごく小さく、花の後の雌花の花弁は大きくなって、果実を包み込みます。芽生えたばかりの若い茎は食用や薬用に使われたりします。その茎の様子を虎の皮に例えて”虎の杖”となったようです。
■迎え盆
(2006.08.13)
今日は”迎え盆”です。お墓参りをして、ご先祖を家にお招きします。地域によってはキュウリやナスに爪楊枝を刺して足を作り、馬や牛に見立ててその乗り物に乗ってご先祖様がやってくるというところもあります。お盆は佛教の盂蘭盆(うらぼん)から来ていると言われますが、我が国では佛教伝来以前から祖先を崇拝する習慣がありましたので、神仏が混合して今のお盆の伝統になったようです。詳しくは「先祖の霊を迎える お盆について[冠婚葬祭]All About http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/」
■ツルニガクサ
(2006.08.12)
今日の昼頃は久し振りの雨、といっても台風のような雷雨がありました。草花にも恵みの雨だったようです。境内のあちこちに咲いている蔓苦草(ツルニガクサ)も生き生きとした感じでした。良く似たニガクサは萼に腺毛が無く、まばらに短毛があるので、区別できます。
■ヒオウギ
(2006.08.10)
社殿の裏に咲いています。檜扇(ヒオウギ)は葉が扇状に出ることから”檜扇”、また花が鮮やかな緋色(ひいろ)をしていることから”緋扇”という名がついたとされています。果実は、倒卵形(とうらんけい)で、”うば玉”とか”ぬば玉”と呼ばれています。根茎(こんけい)は生薬で射干(やかん)といい、風邪や消炎、利尿に良いとされています。
■立秋
(2006.08.08)
今日は立秋です。立秋(りっしゅう)は二十四節気の1つで、この日から処暑までの期間を指します。太陽黄経が135度のときで、初めて秋の気配が表われてくるころです。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明しています。
でも暦の上では秋になりますが、実際には”残暑”が厳しく、一年で最も暑い時期となります。三十六歌仙の一人の藤原敏行(ふじはらのとしゆき)は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる」と詠みました。今日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになります。境内にも赤とんぼ(アキアカネ)がやってきました。
■オニユリ
(2006.08.07)
連日の暑さが橙色に表れているようです。鬼百合(オニユリ)は境内のあちこちに咲いていますが、場所によっては花が重くて倒れているところもあります。”百合(ユリ)”の由来は「茎が細くて花が大きく、風にゆり動くので”ユリ”と呼び、大型なので”オニ”が付きました。食用にする鱗茎は漢方では百合(ひゃくごう)といって、日射病・熱射病などによる尿の濃縮、顔面の紅潮、口渇、口内炎や鼻出血の症状にも効果を示し、精神の安定をはかるためにも用いたりします。
■ヘクソカズラ
(2006.08.05)
表参道辺りに咲いています。見た目はかわいい花なのですが、実際に臭いをかいだ人から聞くと、やはり物凄い臭いだそうです。でも、ヘクソカズラ(屁糞葛)という名前があまりにも気の毒だということで、別名のサオトメバナ(早乙女花)を普及させようとしたらしいですが、ほとんど普及していません。きれいな名前と言うだけでは一般的にはなりにくいのでしょう。「名は体を表す」ということもあるように、その名から特徴が浮かび上がるような名がやはり良い命名なのでしょう。もう一つの別名であるヤイトバナ(灸花)は、花の中心部の赤いところを灸(やいと:お灸のこと)をすえた跡に見立てたものとか、あるいはこの花を逆さにして人の肌に伏せると灸をすえているように見えることから付けられたと言われています。
■キオン
(2006.08.04)
黄苑(キオン)は社殿の裏手に生えています。黄色の花が咲く紫苑(シオン)という意味です。似たような花に反魂草(ハンゴンソウ)というのがありますが、葉の形が異なり、黄苑の葉は広披針形または長楕円形でふちに浅い鋸歯があるのに対し、反魂草は羽状に深く切れ込んでいます。今日も天気のよい夏空で、ベニシジミ蝶が蜜を吸っていました。
■ヒメヒオウギズイセン
(2006.08.03)
橙色が夏の暑さを物語っているような姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)は境内のあちこちに咲いています。盆花としても利用されており、古来から日本に生育していた花かと思ってしまいますが、明治時代にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化し、日本各地に広がったものです。この花を乾燥させ湯に浸すとサフランの香りがする事から”サフランの香り”を意味するギリシャ語「クロコスミア」がその学名になっています。南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブがヨーロッパで交配された園芸草花で、地中にクロッカスと同じような球根があります。姫檜扇水仙と書くように、葉の付き方が檜扇(ひおうぎ)の様で、花は水仙に似たヒオウギズイセンより小型と言う事から名前の由来が来ています。
■梅雨明け
(2006.08.02)
ようやく今日、当地方も梅雨が明けました。当初は梅雨入り後も降雨が少なく空梅雨かと思っていましたが、台風の影響などでここしばらくは肌寒く、スッキリしない天候が続いていました。午後からは夏空を思わせる良い天気になり、気温も上昇して30℃を越えました。秋の七草の一つ藤袴(フジバカマ)も咲き誇り、ヒョウモンチョウが蜜を吸うために留まっていました。美しい藤色の花の形が日本人のはく袴に似ているので、藤袴と名付けられました。花自体には香りがありませんが、茎と葉を乾燥させるといい香りを放つので、中国では匂い袋にして身につけていたそうです。
■今日から8月です
(2006.08.01)
今日は8月1日、八朔(はっさく)です。八朔とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日を言いました。この頃、早稲の穂が実るので、農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからありました。このことから、田の実の節句とも言います。この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている人に、その恩を感謝する意味で贈り物をするようになったそうです。
また、今日は山形の鳥海月山両所宮の例大祭で、当八幡宮より奴振りが初参加し、神輿會と一緒にお祭りを盛り上げていました。

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