
今日は小正月(こしょうがつ)です。元日を大正月(おおしょうがつ)と呼ぶのに対してこのように呼びます。中国式の太陰太陽暦が導入される以前に、望の日(満月)を月初(つきはじめ)としていたことの名残りと考えられていて、この小正月までが本来の松の内といわれています。
この日の朝には小豆粥を食べる習慣があり、古くは『土佐日記』や『枕草子』などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記されています。歳神様や祖先の霊を迎える行事の多い大正月に対し、小正月は豊作祈願などの農業に関連した行事や、家庭的な行事が中心となります。松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、“女正月”という地方もあります。
かつては元服の儀を小正月に行っていたということから、1月15日は「成人の日」という国民の祝日となりましたが、その名前から小正月との関連がわかりにくく、また、小正月自体がなじみが薄いものとなったこともあって、平成12年から成人の日は1月の第2月曜日という単なる連休になってしまいました。
また、今日で地盤改良工事が終わり、総合計167本の杭が打たれました。100年以上参集殿を支えることが出来る地盤が出来ました。