釣鐘弁慶(つりがねべんけい)


2018.10.14

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この土日も、たくさんの七五三詣の子供達で賑わいました。今日は参集殿にて無料展示中の「重陽の節句展」から、大木平蔵作の木目込み人形「釣鐘弁慶」を紹介します。釣鐘弁慶とは大きな鐘を持っている人形の総称で、江戸時代から人気があったそうです。大きな鐘を持つ=大金持ちになるとされ、またその屈強な姿は、身体剛健の護符的な意味をもっていました。

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