第4回「福島尚 鉄道絵画展」開催中


2021.06.12

お知らせ

6月12日(土)から、第4回「福島尚 鉄道絵画展」が参集殿大広間にて始まりました。画家の福島尚(ふくしまひさし)しんは知的障がい(自閉症)を持っていますが、その類稀な観察力と鉄道への熱い愛で、緻密で精巧ながらとても温かみのある絵画やクラフト模型を製作しています。これまで日本最高峰の写実絵画「ホキ美術館」の公募展で入賞を果たした他、様々な賞を受賞し、地元埼玉県を中心に各地で個展を開催しています。寒河江八幡宮で第4回目となる今年は、左沢線の新作「穀倉地を走る」を始め、寒河江駅や新幹線つばさ(旧車両)など地元の鉄道風景の他、各地の新旧様々な鉄道絵画70点以上をご覧になれます。会期は6月27日(日)まで、毎日午前9時〜午後4時(5時閉館)、入場料は中学生以上300円です。小学生以下・障がい者(ご本人様のみ・要手帳)は無料です。是非ご覧下さい。

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